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2019年11月01日

魔性のクワガタ探し

魔性のクワガタを求め
朝、昼、晩とぶっ通しで流し&散策しました。
魔性のクワガタ探し


本編はYouTube沖縄クワガタ動画をご覧下さい🙇


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この記事へのコメント
有名な昆虫雑誌の古い号によると、沖縄のタテヅノマル○ネクワガタの生態が知られるようになったのは、1983年に幼虫がヤンバルテ○ガコガネの幼虫と一緒に見つかった頃からで、それまでは、「幼虫はススキの根を食べるのでは?」と言われていたそうです。

復帰前から琉大の学生がタテヅノを採集していたそうですから、知られていないクワガタの生態を研究しようと、バイク?で林道を採集していたのかと思うと、何だかほのぼのして良いですね。

その「幻のクワガタ」がまたもや幻の存在になってしまい、何だかな~と感じていますが、これからは採集でなく、観察が重要になって来そうな気がします。
Posted by ヒロ at 2019年11月05日 22:57
ヒロさんコメントありがとうございます 私もヒロさんが仰る内容に似た記事を読んだ事があります。当時はタテヅノマルバネクワガタと呼ばれてたらしいですね。ヤンバルテ◯ガコガネもそうですが皆、夏に探してたらしく結局、秋口のダムの構内で職員さんに見つけられたという記事を見ました。クワガタ屋系の人からすると「秋に活動する」事が盲点だったようですね。原生林内のオキナワウラジロガシ の巨木に両者の幼虫が混在していた記録を見ると凄くロマンを感じます。1980年代初頭の沖縄は大発見が複数あったので目の当たりにした人は興奮したでしょうね!私も味わいたかったです
幻のクワガタはまだ観察出来ますが「昔はタテヅノのクワガタが沖縄にも居たんだよー。」と過去形の話にならない事を願うばかりです。
Posted by 沖縄クワガタ動画沖縄クワガタ動画 at 2019年11月06日 12:08